1.お客様

東京都 千葉様
SL-3050 6000K
平成21年7月20〜22日、山梨県にてSL-3050を使用して灯火採集を行ったレポートをいただきました。

ご購入以来、毎年進化するレポートが凄い。

2010年 2011年 2012年

2.採集記

7月20日
毎年、夏に宿泊している民宿でSL-3050を使用した灯火採取にチャレンジしたので、その様子をリポートする。

この民宿は、庭に集蛾灯とビームライトがあり、夏になると昆虫類が集まってくる。そのため、昆虫採集や天然食材を使った素朴な料理を目的に宿泊する家族連れも多い。

到着早々、集蛾灯近くの木を見ると、ミヤマクワガタを発見。
ミヤマクワガタ

夜の灯火採取に期待がかかる。
夜7時にまず、駐車場でスタート。
蛾の集まりは良いものの、ミヤマのメスが2匹来たのみ。
集蛾灯近くに移動して再スタート。
SL-3050でライトトラップ

缶ビール片手にのんびり待つことにした。
ビールを飲みながら虫が来るのを待つのは実に楽しい。
30分位たったところで、ミヤマとノコギリが飛来。
ミヤマクワガタ
ノコギリクワガタ

ミヤマのメスも数匹飛んできたが、バッテリー終了で今夜はここまで。
7月21日
次の日は、昼間の下見時に樹液のでていたクヌギ林近くでチャレンジしたが、夜の山道で1人で待っているのが非常に怖く、早々にひきあげた。
夜の山道でもライトトラップ


場所は期待できるが、なにせ怖い。
昨夜と同じ場所で再スタート。
しばらくして、ミヤマ飛来。
ミヤマクワガタ

毎年、カブトも良く飛んでくるが、今回、メスはきたがオスは来なかった。
新月を狙って出かけたが、2日間ともに小雨や霧で結果的に月齢は関係なかった。

3.良かったところ

非常にコンパクトで使い勝手が良かった。
なにより、発電機や商用電源が不要なのが良い。
車に積んで出かければ、どこでも灯火採取にチャレンジできる。
ただし、調子に乗って山中に入り込むと獣やクマなど、危険が一杯なので注意が必要。

4.灯火総研より

レポートを拝見して
くつろぎながら灯火採集ができる宿に憧れています。
集蛾灯は近場の虫寄せ用、SL-3050は遠くの虫寄せ用と使いましたら相乗効果が得られそうです。

お客様からは、静か過ぎて怖くなるというお話をよく伺います。
山に入られる場合は鈴や音楽などのクマ対策が必要です。
川の流れ、蛾の羽音、蝉の羽音、カミキリの鳴き声等よく聞こえてきます。

大きめのクワガタが遠くから飛んで来て光源周辺を旋回する様子は、目でも耳でも感じることができ醍醐味のひとつです。
今年はミヤマクワガタの発生が例年より遅かったようで、7月中旬でも大量のミヤマクワガタが飛来しました。

ライトトラップは東北・信越地方でしかしたことがなく、まだ挑戦したことがない山梨県のレポートに感謝申し上げます。

2010年7月19日〜20日、8月10日〜12日 千葉様の灯火採集レポート
http://light-trap.jp/trap100719c.html