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2001年6月
300W×1 160W×1 100W×1
発電機ホンダEX6:購入価格 \81,900

初めての灯火採集。
何を買ったらいいのか、どこへ行ったらいいのかわからず、少ない情報を集めて見よう見まねで始めました。
デジカメがまだ一般的でなく、使い捨てカメラで撮影していました。
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2001年9月
400W×1
ブルーライト400W:購入価格 \9,600円
安定器:購入価格 \11,640
パーツ類:購入価格 \5,497
発電機ホンダEu16i :購入価格 \155,000

ブルーライトに挑戦しましたが、期待する成果はありませんでした。
シートを立てて設置すると手間がかかるため下に敷くだけにしました。
翌年に備えて発電機を購入。
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2002年7月
400W×2 300W×2
バラストレスBHRF-300W:購入価格 \5,953X2
パーツ類:購入価格 \2,352X2
ブラックライト400W:購入価格 \24,000
安定器一般高力率:購入価格 \15,141
アイスポラート中角H373D:購入価格 \21,535

脚立を使用することにより、ライトの安定性・方向性が優れることを発見。
脚立の上に3灯設置できるよう加工し、滑車をつけて運びやすくしました。
目に悪いと知りつつもブラックライトに挑戦。
虫を寄せる効果はありましたが、つい見てしまい目が疲れました。
ブラックライトのみでは暗く、通常のライトと併用しないといけません。
ようやくデジカメを購入しました。
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2002年8月その1
400W×3 300W×1 160W×1 100W×1
アイクリーンエース400W:購入価格 \10,332
アイスポラート狭角H373S:購入価格 \21,535
安定器定電力1灯:購入価格 \18,228

400Wを追加購入。
持っているものを全て点灯した状態。
これだけありますと設置や撤収に時間がかかり、突然の雨の対応に困りました。
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2002年8月その2
400W×3
どこでも手軽に街灯ができるようセードを購入。

「街灯の下には蛾がいる」ということから、簡易街灯を作ることにしました。
高い位置にセードを設置するのに工夫しました。
風に振られるのが難点です。
かなりオリジナル度が高いです。
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2003年6月
1000W×1 400W×3
発電機ヤマハEF2500i:購入価格 \115,395
ビームオン狭角H575SX:購入価格 \78,000
安定器M10BCAP2A60:購入価格 \56,600
変圧器日動工業TBO-200:購入価格 \50,000
クウォーツアーク1000W:定価 \34,000
アイクリーンエースM400DL/BH:購入価格 \14,200
早いうちにクウォーツアークに目をつけました。

ビームオンを使って初めて1000Wに挑戦。
あまりの明るさに感動しました。
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2003年7月
1000W×1 400W×3
アイ水銀ランプH400:購入価格 \3,307
松下YK36110:購入価格 \5,481

お手軽街灯の虫の寄りはなかなかでした。
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2004年6月
1000W×3
アクロスター狭角H5304SX:定価 \78,000×2
クウォーツアークMT1000B-D/BH:定価 \34,000×2
安定器パルス進相型M10BCAP2A60:定価 \56,600×2
変圧器日動工業TBO-300:購入価格 \40,895


アクロスターを購入し、いよいよ合計3000W。
凄まじい光。
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2005年6月
1000W×3

脚立をやめて地面に直置き。
スポラート上部に工夫して屋根をつけて、より効果的な光の方向を模索。
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2005年8月
1000W×3
外付けルーバを購入。

アクロスター用の外付けルーバを装着しました。
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2006年7月
1000W×3

ルーバでより狭い範囲を狙います。
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2006年8月
1000W×3

ここまで突っ走ってきましたが、3000Wも必要ないとわかりました。
この日を境に1000W2灯になりました。

2灯になってからの2006年最後の灯火採集は雨でした。
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2007年6月
1000W×2

2007年は変わらず2灯です。

ルーバはたまに使用。
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2008年6月その1
50W×3
SL−3050 4200K 30W
AZ50SL 4200K 50W
AZ50SL 紫外線強化バルブ 50W
外付バッテリー X 2
三脚 X 2

初めてHIDハンディライトを使った灯火採集。
今までの重装備が嘘のように軽くなりました。
最大でも合計150Wというのに虫が予想以上に寄ってきて、手応えを感じました。
音が静かなことにも感動。
この日の様子は灯火採集の使用例として動画付き採集記が掲載されています。
2008年6月21日
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2008年6月その2
50W×3
SL−3050 4200K 30W
AZ50SL 4200K 50W
AZ50SL 紫外線強化バルブ 50W
外付バッテリー X 2
三脚 X 2

場所・温度・湿度・月例など、タイミングが合えばオオクワが飛んで来ることがわかりました。
この日の様子は灯火採集の使用例として採集記が掲載されています。
2008年6月22日
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2008年6月その3
50W×3
SL−3050 4200K 30W
AZ50SL 4200K 50W
AZ50SL 紫外線強化バルブ 50W
外付バッテリー X 2
三脚 X 2
この場所での幕の効果は思ったより出ませんでした。
狙う山が遠すぎたようです。
幕についてはまだまだ研究しないといけません。

少し離れた場所で1000W。
2008年はHIDをメインにしたため、1灯だけ1000Wを使用。
さすがにパワーが違います。
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2008年7月その1
50W×1
SL−3050 4200K 50W
外付バッテリー
三脚

SL−3050を1灯だけ使い初めての離島採集。
発電機いらずで手軽に採集ができることを改めて実感しました。
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2009年〜
HIDハンディライトの可能性の追及が始まりました。
灯火採集以外に釣りや撮影などのお客様レポートを掲載。
一工夫することで機能性アップ情報も掲載しています。
ご使用例
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