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ライトに装着されているランプをバルブ、バーナーなどと呼びます。
紫外線強化バルブは製造終了のため、在庫限りで終了となります。
紫外線強化バルブの弱点を改善した紫外線透過バルブを開発しました。
こちらをおすすめします。
詳細はこちらをクリック⇒https://light-trap.jp/burnerD2S.html
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1.紫外線強化バルブとは
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左:紫外線強化バルブ
右:ノーマルバルブ |
使用可能機種
・SL3050 ・AZ50GAGA ・SL-3050 ・AZ50SL
・AZ50SL改
・バッテリーレス
旧型ライト
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特徴
通常のバルブは、キセノンガスやメタルハライドが封入されている発光管と、紫外線をカットする外管の二重構造になっています。
紫外線強化バルブは外管を除去してあるため、紫外線がそのまま放出されています。
紫外線を好む昆虫採集専用となります。
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2.紫外線強化バルブ8000K
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青白っぽい光。
【セット品】
・紫外線強化バルブ8000K本体
・バルブ交換説明書
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お問い合わせ
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灯火総研仕様
紫外線強化バルブ8000K |
税込価格 13,200円
(税抜価格12,000円 消費税1,200円)
在庫有り 即納可能
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3.紫外線強化バルブ6000K
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白っぽい光。
【セット品】
・紫外線強化バルブ6000K本体
・バルブ交換説明書
ご注文フォーム
お問い合わせ
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灯火総研仕様
紫外線強化バルブ6000K |
税込価格 13,2000円
(税抜価格12,000円 消費税1,200円)
在庫有り 即納可能
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4.紫外線強化バルブ4300K
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暖色系の光。
【セット品】
・紫外線強化バルブ4300K本体
・バルブ交換説明書
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旧サーチライトジャパン仕様
紫外線強化バルブ4300K |
税込価格 13,200円
(税抜価格12,000円 消費税1,200円)
在庫有り 即納可能 |
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5.分光分布測定
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SEKONIC SPECTROMASTER C-7000を使い、分光分布を測定しました。
バルブにより目盛の単位が異なりますのでご注意ください。
【共通条件】
MOTHLIGHTに各バルブを装着して最狭角にし、測定基準面より3mの位置で50W照射。
※素人計測のため、同じ条件でも同じ結果が出るとは限りません。
紫外線強化バルブ8000K
紫外線強化バルブ6000K
紫外線強化バルブ4300K
上記三種の紫外線強化バルブの比較
ノーマルバルブ6000K
3種のバルブの比較
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6.比較画像
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比較画像は全て旧サーチライトジャパンのバルブを使用しています。
【比較画像1】
左:AZ50SL 50W 紫外線強化バルブ6000K スポット(最狭角)
中:SL-3050 50W 紫外線強化バルブ4300K スポット(最狭角)
右:SL-3050 50W 6000K スポット(最狭角)
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【比較画像2】
左:AZ50SL 50W 紫外線強化バルブ6000K スポット(最狭角)
中:SL-3050 50W 紫外線強化バルブ4300K スポット(最狭角)
右:SL-3050 50W 6000K スポット(最狭角)
詳細な照射画像はこちら⇒ 照射比較5
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7.注意事項
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1 |
バルブ単体でご購入の場合、交換はお客様にて行っていただきます。
交換の際にはいくつかの注意点がございますが、交換説明書をお送りします。 |
2 |
通常の照射においても紫外線をカットするサングラスをおすすめしておりますが、紫外線強化バルブのご使用時には、強い紫外線から目を守るために必ず紫外線をカットするサングラスまたは、めがねなどをご使用ください。 |
3 |
通常のバルブや紫外線強化バルブを使用することによる目への悪影響、バルブ交換による故障や不具合につきまして、弊社では一切責任を持ちません。
お客様自身の責任においてご使用ください。 |
4 |
ガラス製品ですので、お取り扱いには十分注意してください。 |
5 |
バルブは消耗品のため、保証の対象外となります。 |
6 |
紫外線強化バルブを使った照射はノーマルバルブよりもライトのガラス面が曇りやすく、リフレクター(反射板)の焼けなど劣化が起こりやすくなります。 |
7 |
紫外線強化バルブの寿命は通常のバルブが約2000時間に対し、約500時間以下となります。 |
バルブをご購入の際には、上記を全て承諾されたものといたします。 |
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